ポケカファンの皆さんこんにちは、親子でポケカ研究所所長のZARUTOP(@oyakodepokeca)です。
親子でポケカ研究所の主な活動は「ポケモンカードの研究」なので、様々なデッキを作っては、一人回しをしながら試行錯誤を重ねます。
一人回しのやり方は様々あると思いますが、今回は、2つのデッキを横に並べて行う一人回し用の「横置き型プレイマット」をデザイン制作しましたのでご紹介します。
オリジナル「ポケカ一人回し用横置き型プレイマット」の全貌
こちらが、親子でポケカ研究所オリジナルデザインの「ポケカ一人回し用横置き型プレイマット」です。
明るいデスクの上だとマットがカードがテカテカしてしまうので、暗めの写真でお送りします。
大きさは、横が840mm、縦が340mmです。
できるだけコンパクトにすることがこのプレイマットの大きな課題でしたが、さすがにデッキ2つをしっかりと余裕を持って並べるには、それなりの大きさが必要になります。
しかし、出来上がったものを広げてみると、それほどかさばることなく、手軽に扱える大きさに仕上がっています。
丸めることができるので、持ち運びや収納にも便利です。
素材は、ターポリンを使用しています。
これは、横断幕など屋外の看板や広告に使用される素材なので、非常に丈夫。
耐水性も抜群なので、一人回し中に珈琲をこぼしても、カードはずぶ濡れですが、プレイマットはまったく問題ありません。
プレイマットといえば、ポケモンの様々なイラストが描かれたものが人気ですが、実際にカードを置いてみると、やはり見づらい。
視認性を考えれば、落ち着いた単一色の方がプレイしやすいことは明白なので、目にも良さそうなグリーンとブルーのツートンカラーでデザインしてみました。
オリジナル「ポケカ一人回し用横置き型プレイマット」の使い方と特徴
グリーンにデッキを1つ、ブルーにもう一つのデッキを配置します。
基本的には、ポケモンカードのプレイマットの標準的な仕様に準じていますが、大きさが大きさだけに、いろいろキュッとつまったところもあります。
カードをたくさんつけることを想定し、余裕をもたせたバトル場とその横にスタジアム置き場。
バトル場の下には「USEDコーナー」を配置しました。
一人回しの最中に「あれ、このターンはサポート使ったっけ?」ということがよくあるので、といあえずそのターンに使ったカードは「USEDコーナー」に置いて、ターンの終わりにトラッシュするという流れにしてあります。
トラッシュと山札置き場。
その下に、ベンチがあります。
ある程度、進化や複数エネルギー、ポケモンの道具などにも対応できるよう、スペースには余裕を持たせています。
一番問題だったのが「サイド」の部分ですが、できるだけ6枚を重ねておくことで、省スペースを実現しました。
これが、「一人回しプレイヤーの視点」です。
座った状態で、すべての部分に手が届く距離になっています。
カードを並べてみました。
れんげきテンタクルVS三神ザシアンです。
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熱い戦いが期待できそうです。
横に並べてデッキを配置することで、しっかりとカードが確認できると同時に、手が無理なく届く範囲ですべてのプレイイングが可能なので、非常に一人回しがやりやすいという印象です。
良いものを手に入れました。
最後にフォトギャラリー的に写真を連発。