ポケカCL2022京都で見事に優勝を果たしたはくばバドレックスVMAX/スイクンV/インテレオンデッキの分析です。
【ポケカCL2022京都優勝デッキ】はくばバドレックスVMAX/スイクンV/インテレオンのデッキレシピ
昨日開催された「ポケモンカードゲーム チャンピオンズリーグ2022 京都」のマスターリーグ優勝は、タカハタ ヒトシ選手!
トレーナーズウェブサイトのデッキレシピ検索で、デッキコード「ngLggL-Q67XGU-NHnLng」を入力すると、優勝者のデッキが見られるよ!https://t.co/i4XgBzWYeY #ポケカ pic.twitter.com/lepWP7sy6M— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) October 4, 2021
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2021で優勝した「こくばバドレックスVMAX/マホイップVMAX」デッキと同様、デッキ構築自体は非常にシンプルで、オーソドックスなラインナップです。
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今大会優勝の白馬スイクンデッキも「ええ、まじで?そんな構築は想像もできなかった!」という奇をてらったものでは決してありません。
こくばにしてもはくばにしても、しっかりと「地力」のあるポケモンであり、デッキなので、「基本的には、こういう構築がベストですね」というテンプレートに沿った形でも、十分に実力を発揮することができるということでしょう。
ただ、構築がシンプルであるが故に、「プレイイングの質」が結果に現れるのは当然のこと。
60枚まったく同じデッキを使っていても、大型大会のプレッシャーに打ち勝ち、普段どおりのプレイをして、様々な対戦相手のデッキタイプに対して、しかっかりと勝ち筋を見つけられなければ、勝ち残っていくことはできないでしょう。
【ポケカCL2022京都優勝】はくばバドレックスVMAX/スイクンV/インテレオンデッキの分析
はくばバドレックスVとVMAXが2体ずつという少なめの構成です。
やはりメインアタッカーですので、3-3で入れておきたいと小心者の私などは思ってしまいますが、それだけスイクンVのアタッカーとしての重要度が高いということの現れでしょう。
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はくばバドレックスVMAXは、「最悪1体場に立てられれば十分」という戦略の元での構築だと考えられます。
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デッキを回すエンジンとなるインテレオンラインは、クイックシューターとうらこうさくが共に2枚ずつ。
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手札補充のクロバットVが1枚、スタジアム剥がし用のマーシャドーが1体となっています。
博士の研究とマリィは最小限に。メロン、キバナ、インテレオンで効率よくデッキを回す
インテレオンラインをうまく活用することで、「その時欲しいトレーナーズ」を狙って持ってくることができますので、博士の研究やマリィは、少なめの2枚ずつ。
攻撃のために、メロンを使ってエネルギー加速をする必要があり、博士の研究を使う機会も限られるはずです。
メロンを使うことで、山札3枚ドローもできますので、サポートを使って手札交換をしなくても、十分デッキは回る、やりたいことはできるということでしょう。
基本戦術としては、ベンチでインテレオンを育てつつ、バトル場にはスイクンを出して、特性「しゅんそく」を使いながら、はくばバドレックスVMAXの準備をするという流れになると考えられます。
スイクンVは攻撃の矢面に立ちますので、そこがきぜつしてしまった時のリカバリーとして、キバナが重要な役割を担います。
返しの攻撃を担うはくばバドレックスVMAX、スイクン、時にはインテレオンにエネルギーを供給しつつ、インテレオンラインを進化させたり、欲しいグッズを持ってきたりと汎用性が高い1枚です。
【妨害カードの有効活用】リセットスタンプ・うねりの扇・頂への雪道
デッキ構成で特徴的なのは、相手の動きを妨害するカードが多めに採用されているということです。
終盤に、相手の手札を減らして逆転をねらえるリセットスタンプ。
特殊エネルギーが多い環境で相手の動きを止められるうねりの扇。
勝利への近道である「特性」を止められる頂への雪道。
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はくばバドレックスVMAXデッキは、頂への雪道を採用しやすいですが、スイクンVが入ることで、少々運用がしづらくなります。
ただ、「雪道を使う、使わない」というプレイイングは、対戦相手のデッキや状況によって使い分けができるので、その辺りの柔軟な対応力も「はくば/スイクンデッキ」の魅力であると言えるでしょう。
今大会のように、ゲノセクトVを使用するミュウVMAXデッキが多いと予想される環境では、採用のメリットも大きいと考えられます。
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デッキタイプによっては、最終盤に「リセットスタンプ+頂への雪道」と組み合わせて、相手の動きを完全に止めていくこともできますので、やはり相性の良い構成であると言えます。
まとめ/抜群の安定感が生んだ盤石のゲーム運び
このデッキの強みは「抜群の安定感」にあります。
現在のポケカ環境で最も使われている「デッキを安定的に回すエンジン」であるインテレオンラインを軸に、スイクンV、はくばバドレックスVMAXという2エネルギーで強力なワザが使える「省エネ速効型ポケモン」をメインアタッカーに据えることで、「事故が起きる確率」を大幅に下げ、安定して「やりたいこと」ができるデッキ構築になっています。
強力なVMAXをメインにしたデッキに対しても、特性をフル活用したデッキに対しても、本大会の準決勝・決勝のように非V・非エクポケモンをメインにしたデッキに対しても、「対戦相手にマッチした最適な戦い方」を選択できる点は、すばらしいです。
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